三木市A様邸 気密測定 | NK建築工房株式会社

三木市A様邸 気密測定

先日、三木市A様邸にて気密測定を行う。

断熱性能と違い、気密工事の成果は現地での実測によってのみ確認がとれる。
また、どのような測定調査が行われるのかを
お施主様にご確認頂く為、出来る限り立会いをお願いしている。

過去を遡ると、各現場ごとに見直しを行っている為、気密工事には自信を持っているが、、毎回緊張する。
現場の大工もピリピリしており、測定調査の結果を見守っている。

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外断熱+第一種換気を採用した場合、高気密にすることの重要性は言うまでもなく
具体的には、C値0.5以下を目標にている。

万が一0.5を超えるようだと工事を一旦ストップし気密工事の見直しを行う。
是正工事が完了し再度測定調査、0.5を下回る数値が出た場合、以後の内部造作を続行する。

大工及び職人の施工精度が問われる為、言いようもない緊張感が漂う。

測定装置のスイッチが入り、待つこと数分。
出た数値がコチラ。

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といっても分かりづらいですね。

デジタルで数字が並んでいますが、右側の「30」が相当隙間面積の表示となり
建物全体での隙間を一箇所に集めたとした場合に「30c㎡

建物全体で約6cm×6cmの穴が空いているということ。
これを延床面積(※)で割り算を行うと算出される。

※1・2階の床面積に小屋裏・基礎内・など気密ラインの内側の体積を計算し求めた床面積

算出されたC値は、、0.16

棟梁の素晴らしい施工により、弊社規定を大幅に超えた数値。
一発OKです、ありがとうございました。

岩城直樹